
【特集】フルリモートでもここまでできる!吉積情報の子育て世代の女性社員たちのリアル
「平日フル稼働、休日は家族と全力で」そんなメリハリのある働き方を実現しているのが、吉積情報の子育て世代の女性社員たちです。フルリモートワークを最大限に活用し、仕事もプライベートも充実させている彼女たちのリアルな声をお届けします。
メンバー紹介
- T.Sさん(未就学児のお子様2人)
- M.Sさん(小学生のお子様1人)
- H.Sさん(未就学児のお子様2人)
- E.Mさん(未就学児のお子様2人)
- M.Mさん(未就学児のお子様2人)
仕事と家庭、どちらも諦めない!彼女たちのタイムマネジメント術
平日は仕事に集中し、休日は家族との時間を大切にする。そんな理想的なワークライフバランスを実現している吉積情報の社員たち。パートナーとの役割分担について尋ねると、「特に決めてないです(笑)」とT.Sさん。夫婦それぞれが予定を共有し、臨機応変に対応しているそうです。E.Mさんは、休憩中に美容院に行くなど、リモートワークならではの隙間時間を有効活用。「事前に予約しておけば、休憩時間でも意外と行けるんです」
フルリモートが当たり前!だからこそ実現できる柔軟な働き方
吉積情報では、フルリモートワークが当たり前。M.Sさんは「予防接種で抜けるのもOK」と話します。M.Mさんも「通院や手続きなど、私用で中抜けできる」と働きやすさを実感。男性社員が病児保育をしながら働くケースもあり、子育て中の社員にとって働きやすい環境が整っています。「子どもがいる人だけでなく、全ての人が柔軟に働けるのが魅力」とM.Mさんは語ります。オープンなコミュニケーションも特徴で、「○○があります」「いってらっしゃい」といった温かい言葉が飛び交う、気持ちの良い職場です。
つい最近はこんなやりとりも...笑
仕事も推し活も全力!オンとオフの切り替え術
吉積情報では、推し活をしている社員が多いのも特徴。M.Sさんは「やるべきことをやっている自負があるからこそ、堂々と推し活も楽しめる」と言います。周囲への配慮を忘れず、相手を思いやる気持ちがあるからこそ、仕事もプライベートも充実できるのでしょう。
T.Sさんは「生活空間で仕事をするため、オンとオフの境界線が曖昧になりがちだが、それが息抜きになっている」と話します。M.Sさんは「PCを閉じた瞬間、仕事のことは忘れる」と、メリハリをつけているそうです。
産休・育休からの復帰、それぞれの乗り越え方
産休・育休からの復帰は、誰にとっても大きな転換期です。H.Sさんは「ブランク中に考えることが増え、キャパオーバーになることも」と話します。E.Mさんは「休暇前の自分ならどう考えていたか」を振り返り、焦らずに情報収集から始めたそうです。T.Sさんは、2人目の育休明けで、経験を活かし落ち着いて対応できたと言います。M.Sさんは、子どもの病気で在宅勤務をする際、「何のために働いているんだろう」と悩んだ時期もあったそうです。そんな時に相談し合えるのが、こうした同じ環境の仲間たちだと言います。
「母」でも「妻」でもない、一人の人間として輝ける場所
H.Sさんは「吉積情報は、母でも妻でもない、一人の人間として社会と繋がれる場所」と話します。仕事と育児、どちらにも優劣をつけたくない。両立できる最適なバランスを求めて、彼女たちは今日もフルリモートで仕事をしています。
フルリモートならではの面白エピソード
T.Sさんのお子様は、「家にいる=仕事をしていない」と思っているそう。H.Sさんは、登園を渋る我が子のために、スーツなどきちんとした服装に着替え「出社するフリ」をしていたという笑えるエピソードも。M.Sさんは「逆に出社している父親は『家にいない=仕事をしていない』と思われている」と話します。フルリモートがメジャーではない現在の世の中で、子どもたちも混乱することがあるのかもしれませんね。
子育て社員にとって、フルリモートのメリットとは?
T.Sさんは「家で子どもの看病ができる」ことをメリットに挙げます。以前出社する勤務形態だった際、欠勤することで会社に迷惑をかけてしまうという罪悪感を感じたこともあったそう。看病しながらの仕事は楽ではありませんが、こうした両立の仕方ができるのも、フルリモートかつフレキシブルな働き方ができる会社だからこそのメリットだと感じています。
M.Mさんは「通勤時間がない分、子どもとの時間を長く持てる」と話します。出社準備や通勤を考えると決して少なくはない時間。その分だけ家で過ごす時間が長くなったり、子どもの急病などでお迎えが必要となる際もすぐに向かえるなどといった時間のメリットは大きいようです。
より働きやすい職場へ!今後の展望
M.Mさんは「家事サポートやコンサルティングがあると嬉しい」と話します。子育てと仕事を両立する上で、家事の負担軽減は大きな課題です。また、子育てについての悩みも多種多様で尽きないもの。仕事面だけでなくそういった面でのサポートが充実すると嬉しいという意見が挙がりました。
仕事のモチベーションは?
「子どもに背中を見せたい」「自分のために働いている」「家族を守りたい」など、モチベーションは人それぞれ。
これからについて
M.Sさんは「子どもの成長と共に、話題も変わっていくでしょうね」と話します。皆さん、「楽しいことも悩みも共有できる仲間がいるから心強い」と笑顔を見せました。
子どもたちの成長と共に母も成長していく。その過程での笑いや悩みも共有できる存在が職場にいることが、筆者自身も心強く感じています。我が子のように皆さんのお子さんの成長が楽しみです!
吉積情報への入社を希望される方へのメッセージ
E.Mさん「やりたいことを探している人には最高の環境。楽をしたい人には向かない」
T.Sさん 「自己管理能力の高い人が向いている」
M.Sさん「受け身ではなく、能動的に動ける人が活躍できる」
H.Sさん「自発性と責任感を持って応募してほしい」
フルリモートワーク環境は、自由な働き方を実現する一方で、高い自己管理能力と責任感が求められる、決して「楽」ではない働き方です。しかし、自律的に仕事を進められるからこそ、個々のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能となり、仕事とプライベートの充実を両立させることができます。このような環境で、私たちと共に成長しませんか?
吉積情報の女性社員たちは、フルリモートワークという働き方を最大限に活用し、仕事もプライベートも充実させています。その中で育児と仕事を両立している社員のリアルな声は、同じような立場にある方々にとって参考になるのではないでしょうか。