【生成AIの今とこれから】
Gemini for Google Workspace で加速するビジネスセミナー
(オンライン)
セミナー概要
人間社会において、自動車は非常に便利な乗り物ですが、使い方を間違えば危険な凶器にもなります。生成AIはテクノロジーの革新性や経済的メリットに話題がフォーカスされますが、自動車同様、使い方を間違えれば凶器にもなる可能性があります。生成AIのトレンドを現在から未来まで捉えるためには、テクノロジーの観点だけでなく、倫理的な観点も必要です。
本セミナーでは、日本を起点にマクロの視点から、生成AIの現在地を捉え、過去から現在までの流れから、その先に続く生成AIの未来を複数の視点から予測します。
また、生成AIの可能性を Gemini for Google Workspace を具体例に解説し、生成AIを企業が導入する上で障壁となる課題を解決するために開発した「WorkAIzer(ワークアイザー)」についてもご紹介します。
生成AIの最新動向を把握し、自社のビジネスにどのように活用できるか、その可能性を探る絶好の機会です。ぜひご参加ください。
こんな方におすすめします
- 生成AIのグローバルなトレンドに関心のある方
- 業務効率化や生産性向上に関心のある方
- 最新のテクノロジー、特に生成AIの活用に関心のある方
- Google Workspaceの機能を最大限に活用したい方
- 自社のDX推進を検討している方
※セミナーは終了しました※
セミナーの内容
1. マクロの観点から捉える生成AIの現在と未来
生成AIという革新的なテクノロジーが誕生して以降、日進月歩で応用化された新しい技術が生まれ続けています。私たちは、新しい技術や自分たちのビジネスへの影響にどうしても目線が奪われてしまいます。生成AIの急速な進化は、私たちの働き方やビジネスのあり方を大きく変えていく…それは確実に予測できる未来なのでしょうか。起こり得る可能性があるとして、そもそも、それはどれくらいのスピードで変わっていくのでしょうか。現在と比較して、どこまで自動化することが可能なのでしょうか。生成AIの技術的進歩のスピード感やグローバルで進む法整備、革新的なテクノロジーとのトレードオフで生まれた新たな環境問題等、複数の観点から、短期的、中長期的観点から生成AIの未来を予測します。
2. 吉積情報の生成AIツールご紹介
吉積情報が開発した生成AIツール「WorkAIzer(ワークアイザー)」は、業務効率化や生産性向上に貢献する様々な機能を搭載しています。このツールを開発するに至った背景には、生成AIの社内導入を進めていく中で初めて顕在化した、いくつかの想定することができなかった失敗がありました。 WorkAIzer は生成AIを導入する上で必要となるエッセンスを導入したツールになります。
このセッションでは、WorkAIzerが開発された背景から機能概要、活用事例、導入メリットなどを具体的に紹介します。WorkAIzerがどのようにビジネスの課題解決に役立つのか、その可能性をぜひご体感ください。
3. Gemini for Google Workspace とは?
Google が開発した Gemini for Google Workspace は、Google Workspace と連携し、業務効率を飛躍的に向上させる生成AIです。このセッションでは、Gemini の概要、機能、活用方法などを詳しく解説します。Gmail でのメール作成支援、Google ドキュメント での文章作成支援、Google スプレッドシート でのデータ分析支援など、Gemini がどのように日々の業務をサポートするのか、具体的なデモを交えながら紹介します。
またそれぞれのツールについて費用面・機能面で比較をし、法人向け生成AIツールの選び方についても解説いたします。
森田 嶺
登壇者プロフィール
取締役副社長
Google Cloud エンジニア
Google ドライブ拡張サービス「Cmosy」「共有ドライブマネージャー」等、 Google Cloud を活用した自社サービスの開発に従事。
直近では、生成AIチャットツール「WorkAIzer(ワークアイザー)」の開発に注力。
堀川 茉莉絵
登壇者プロフィール
マーケティング部 部長
貴社のビジネス成長に貢献できるよう、最新のデジタルトレンドや実践的なノウハウをお伝えできればと思います。
セミナーの詳細
主催 | 吉積情報株式会社 |
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開催日時/申込締切 | 2024年10月3日(木)11:00-12:00(締切:10/1 15:00迄) |
参加費 | 無料 |
定員 | リモート(Google Meet)参加 100名 |
参加方法 | 開催前日までにセミナー受講のご案内メールを差し上げます。 |
対象者 | Google Workspace の導入を検討されている企業のご担当様 |