Google Workspace で実現する
情報漏えい対策の決定版セミナー
(オンライン)
セミナー概要
サイバー攻撃や情報漏えいは、企業にとって大きなリスクであり、その影響は業務の停止や信頼関係の失墜、損害賠償請求など様々な形で表れます。近年ではリモートワークの増加により、情報漏えいのリスクが一層高まっています。
本セミナーでは、Google Workspace を活用した情報漏えい対策について、最新の情報セキュリティの事情や情報漏洩リスクについて触れながら、実際の導入事例やセキュリティ機能の紹介を通じて、参加者の皆様に具体的な解決策をご提供します。Google Workspace は、クラウド上でのデータ管理やセキュリティ機能が充実しており、情報漏えい対策に有効です。
このセミナーを通じて、参加者の皆様には、Google Workspace を導入することでセキュリティメリットや、情報漏えい対策におけるベストプラクティス、ヒューマンエラーによる情報漏えいを未然に防ぐためのドライブ特化のマネジメントツール「共有ドライブマネージャー」の魅力をお伝えいたします。
こんな方におすすめします
- セキュリティ対策、情報漏えい対策に興味がある方
- リモートワークを導入している企業の方
- Google Workspace を導入中、検討中の方
- Google ドライブ の運用設計を知りたい方
※セミナーは終了しました※
セミナーの内容
1. 最新版 サイバーリスクの動向について
最新のサイバーリスクの動向についてご紹介します。近年では、様々な攻撃手法が増え、より高度化しています。例えば、ランサムウェア攻撃では、従来のファイル暗号化だけでなく、データの盗難や暴露、その後の脅迫など、攻撃手法が多様化しています。また、フィッシング攻撃では、従来の偽のメールやWebサイトだけでなく、SNSなどを利用した攻撃も増えています。
さらに、リモートワークの増加に伴い、VPNの脆弱性を狙った攻撃や、社員の自宅PCのセキュリティに侵入して企業の情報を盗む攻撃なども増加しています。このような攻撃に対して、企業は情報セキュリティ対策を強化することが求められています。
2. Google Workspace のセキュリティとは
Google Workspace は、企業や組織で利用するグループウェアとして様々な機能が揃っている Google 社が提供するコラボレーションツールですが、クラウドサービスであるという点から、セキュリティ面に不安を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セミナーでは、多くの企業に選ばれている Google Workspace のセキュリティ対策について、特徴を解説するとともに、Google Workspace を導入する際に検討しておくべきセキュリティ対策をご紹介します。
3. ドライブ特化のマネジメントツール「共有ドライブマネージャー」のご紹介
「共有ドライブマネージャー」は、共有ドライブの見える化と一括権限変更ができるドライブ特化のマネジメントツールです。共有ドライブのメンバーの監視から不要ドライブの棚卸し・作成/削除申請・一括権限変更まで、最小限の労力で共有ドライブのセキュアな管理を実現することができるため、貴社のセキュリティリスクを低減することができます。
※セミナーセッションの内容は予告なく変更されることがあります。予めご了承ください。
佐々木 智子
講師プロフィール
吉積情報株式会社 マーケティング部
マーケティング 担当
Professional Google Workspace Administrator
普段使いの Google Workspace お役立ち情報を日々更新しています。
堀井 伶音
講師プロフィール
お客様の課題を解決し、ビジネスの成功に貢献していきたいと考えています。
セミナーの詳細
主催 | 吉積情報株式会社 |
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開催日時/申込締切 | 2024年8月8日(木)14:00-15:00(締切:8/6 15:00迄) |
参加費 | 無料 |
定員 | リモート(Google Meet)参加:100名 |
参加方法 | 開催前日までにセミナー受講のご案内メールを差し上げます。 |
対象者 | Google Workspace の導入を検討されている企業のご担当様 |