なんといっても Google Workspace との高い連携
そのため Google Workspace の特徴である「全ての製品が連携されている」が、AppSheet にも適用されております。
通知やファイルのテンプレートをGoogle Docsで作成したり、 AppSheet で作成したアプリから Google Meet を立ち上げたり、Gmail や Google Chat で通知を飛ばすことができます。
これら全てコーディングせずとも作成したアプリに組み込むことができます。
Google はもちろん、さまざまなデータベースにも接続できる
業務アプリを作る際、何らかのデータを取ってきて編集して保存するという作業は必ず必要になるかと思います。
なのでデータベースを用意することはアプリ作成において必須になるでしょう。
ほとんどの企業では複数のデータベースを持っているかと思います。
その取り扱いは容易ではなく、ローコード/ノーコード製品を使ってアプリ作成する際に既存のデータベースとの同期やデータの整合性をどう取るかが、しばしば問題となります。
API連携をするのか、夜間バッチで処理するのか、リアルタイム連携するのか、考えることは多く技術的な課題も発生し、導入が遅れてしまうこともありえるでしょう。
AppSheet はデータベースを持っておりません。ExcelやSalesforce、MySQLなど様々なデータベースと直接接続しアプリを作成することができます。
そのためデータ連携に悩まされることなくアプリ作成が可能です。
もちろん Spreadsheet にも対応しております。皆様にとっても馴染みの深い形でデータをまとめることができるので、気軽にアプリ作成を楽しむことも可能です。
まとめ Google Workspace と親和性の高さが売りの柔軟性の高いノーコード製品
このように AppSheet を利用することにより、アプリを作る際に Google Workspace 製品と連携したり、データ連携を行ったり、機会学習の機能を利用することが簡単にできるようになりました。
まだ統合されたばかりの製品ですが、今後も進化を続けていくのでぜひご活用頂ければと思います。
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